PageNo.13204

マンモグラフィ

マンモグラフィとは

専用のX線装置で乳房をぎりぎりまで平らにつぶしています。ぎりぎりまで押し付けることによって被爆量を減らし、内部の構造を上手く写します。

かなり強い力でつぶすので痛みの感じ方には個人差がありますが、人によってはちょっと痛いかもしれません。

ラテン語で『マンマ(mamma)』は『乳房』のことを言い、乳房のレントゲン写真をとる検査は『マンモグラフィ(mammagraphy)』と呼ばれています。

 

メリットは

視触診ではわかりにくいとても小さな病変(微小石灰化)や、しこりを作らない乳がんをみつけることができます。

悪性の病気だけでなく、良性のものも見つかります。当協会はマンモグラフィ読影認定医師によるダブルチェックを行なっています。

 

被曝は

一回の撮影で乳房が受ける放射線量は、東京からニューヨークへ飛行機で行く時に浴びる自然放射線(宇宙線)の量のおよそ半分と言われており、線量は1~3ミリグレイ 程度です。

ページの先頭へ移動

こんな人は要注意!

  • 40歳以上の人
  • 肥満度が20%以上の人
  • 良性乳腺疾患にかかったことがある
  • 家族に乳がんの患者がいる

◆広島県内で乳がん検診受診者・要精密検査者数・がん発見数をみると・・・

平成21年度 乳がん検診受診者数・要精密検査者数・がん発見数

 
 
受診者数(人)
要精密検査
精密検査
結果
がん
発見率
要精密検査
要精検率
受診者数
精検診者率
がん
がんの疑い
全国
2,202,080
220,793
8.8
181,689
82.3
7,447
4,406
0.30
広島県
59,894
4,336
7.2
3,069
70.8
158
94
0.26
広島市
22,433
1,685
7.5
974
57.8
59
36
0.26
参考:厚生労働省統計表データベースシステム 地域保健・老人保健事業報告(老人保健編)より

さらに・・・

日本では女性の22人に1人は乳がんにかかってしまう時代になりました。患者数の増加に伴い、死亡者数も増加しています。

欧米でも乳がん患者は増えていますが、死亡率は減少しています。これはマンモグラフィ検診の普及により早期発見率が上がったことが理由に挙げられると思います。

現在の日本のマンモグラフィ検診受診率は欧米諸国と比べるととても低く、6%も満たさないのが現状と考えられます。

死亡率を下げるためにも積極的にマンモグラフィを受診しましょう。

ページの先頭へ移動

装置写真・画像

装置
 
マンモ画像
 


サービス一覧