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マルチスライスCTの導入

 

健康クリニックに最新鋭マルチスライスCTが導入されました

 

健康クリニックではこのたびコンピューター断層撮影装置(CT装置)の更新を行い、より高性能なマルチスライスCT(シーメンス製「SOMATOM Emotion 16」)を導入しました。今までのCT装置と比べて検査時間がより短縮され、3D画像や任意断層像(MPR)等の再構成画像によって詳細な病変の把握が可能になりました(AZE製「VirtualPlace Plus」)。またX線を自動的に最適化する事で撮影時の被曝線量が大幅に低減されます。

新しいCTは、そのデザインにも優しさが配慮された設計となっており、優しい色合いと丸みを帯びたデザインが採用されています。

またCT更新にあわせて新設した検査室も、明るくゆったりと圧迫感や不安感を和らげる配慮をしていますので、安心してご利用いただけます。

CT画像

 

マルチスライスCTとは

 

従来のCTでは管球(X線照射される所)が1回転すると1断面の画像が作成されていました。これに対して、今回導入しましたCTは検出器を複数並べることにより、管球が1回転すると、同時に16断面の画像を作成することができます。また1断面あたりの画像のスライス厚(撮像間隔)は従来の10mm程度と比較すると1mm以下の非常に薄い、したがって詳細な画像を作成できるようになり、短時間の撮影で高精細画像を提供できるというメリットがあります。

例えば胸部撮影において、今までは30秒程度必要であった息止め時間がわずか10秒程度になります。また検査時間も以前は5~10分程度掛かっていましたが、今回導入したマルチスライスCTは2分程度で検査が終了します。



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