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シックハウス症候群について(室内空気中化学物質)

シックハウス症候群の原因とされている化学物質の測定をおこなっています。

室内空気汚染、シックハウス症候、化学物質過敏症など、様々な呼び方がありますが、これら住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称してシックハウス症候群(sick-house-syndrome)と呼びます。

築・増改築後の建物による、めまい、吐き気、眼・鼻・喉の痛みなどの症状を訴えるシックハウス症候群は、住宅建材、あるいは工事途中で使用する接着剤、塗料、防腐材、防蟻材に含まれている化学物質の使用が直接の原因になっています。

 

検査のながれ

業務依頼

地点数、測定化学物質名を指示いただければ見積書を作成します。

 
試料採取
試料採取方法は、吸引法(アクティブ)と 拡散法(パッシブ)のどちらでも可能です。
 
分析・報告書作成
分析は厚生労働省が示した「室内空気中化学物質の採取方法と測定方法」に準拠します。
 
報告書の提出
試料採取実施後、10日前後で報告書をお送りします。
お気軽にお電話、ご相談ください

 

新築・改築工事に伴い発生する主な化学物質及びその使用目的

建築建材には多種多様な化学物質が含まれており、シックハウス症候群を引き起こす原因に なっています。この化学物質の一覧は下表のとおりです。

化学物質名 室内濃度指針値 発生要因(使用目的) 住宅性能評価 学校環境衛生
ホルムアルデヒド

100μg/m3(0.08ppm)

接着剤、家具、合板、防腐剤

必須項目

必須項目

アセトアルデヒド

48μg/m3(0.03ppm)

接着剤、家具、合板、防腐剤

対象項目

対象外

トルエン

260μg/m3(0.07ppm)

接着剤、家具、塗料の溶剤

対象項目

必須項目

キシレン

870μg/m3(0.20ppm)

接着剤、家具、塗料の溶剤

対象項目

任意選択

エチルベンゼン

3800μg/m3(0.88ppm)

接着剤、家具、塗料の溶剤

対象項目

対象外

スチレン

220μg/m3(0.05ppm)

断熱剤、樹脂、畳、樹脂塗料

対象項目

対象外

パラジクロロベンゼン

240μg/m3(0.04ppm)

防虫剤、芳香剤

対象外

任意選択

試料採取方法

吸引方式で行う場合、専用のポンプ等を使用するため当会職員が伺って試料採取を実施します。 拡散方式で行う場合は試料採取が容易なため、来館していただければ採取方法を指導し採取機器をお貸しします。 なお、試料採取は吸引方式では30分採取を2回、拡散方式では8〜24時間採取を1回実施します。

測定中写真

〜快適な住環境のために、化学物質を測定してみませんか〜

お問い合わせ

財団法人 広島県環境保健協会

《本部》   広島市中区広瀬北町9−1 TEL: 082-293-0163

《東部支所》福山市山手町5−32−26  TEL:084-952-0007