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HOME > TEAM(地域協議会) > 脱温暖化シンポジウム(2006/2/9)報告
◇シンポジウム    ◇まとめ講演  
   シンポジウム
コーディネーター 薦田直紀 さん
      (財団法人広島県環境保健協会地域活動支援センター長・脱温暖化センター
       ひろしま事務局長)



 脱温暖化ぬまくまフォーラム

                  福山市沼隈町
 村上忠士 さん
      

 昨年12月15日、5名の推進員で地域協議会「脱温暖化ぬまくまフォーラム」を立ち上げた。村上さんは元家電メーカー勤務。「家電製品を作る側から、使い方を伝えることで、省エネできる」と地域での出前講座をこなしている。ボランティアの「ハッピー隊」を含めてそれぞれが得意分野で力を発揮しているのが特徴。教材のほとんどが手作りのせいか、保育園や小学校での講座も人気がある。今後の課題はメンバーの増強。

 エコフォーラムわだ!

             三次市和田地区
 為貞勇三 さん
      

 三次市「エコフォーラムわだ!」は昨年12月、人口わずか1800人の小さな地区単位で地域協議会を設立した。小さいながらも、地区組織、NPO、企業、小学校などが構成団体になった理想的な例だ。難しいといわれる小学校との活動は「学校と事前の話し合いが大切」と為貞さんはいう。「新しい授業をするのではなく、国語でも理科でも環境学習ができる」と提案することで実現した。 この体験をもとに、三次市にある19の公衛協と連携して地域協議会の立ち上げに協働していきたい。

 脱温暖化ネットおんど

                呉市音戸町
 原泰治 さん
      

 かきのまち音戸の悩みは、かき筏の廃材。これを竹炭にする活動を公衛協が始めたことが地域協議会「脱温暖化ネットおんど」結成の火種となった。構成員は公衛協、女性会、自治連合会、漁業協同組合やごみ処理業者の団体など。発表者の原さんは、「地域協議会との接点をなくさない為に推進員研修をうけた」という行政マン。活動は既存の組織を生かした部会制度。竹炭の販売やEMぼかしの販売などで、自主財源の確保をすすめ、組織の強化を図りたい。

 エコ INN くろせ

             東広島市黒瀬町
 合田スズ子 さん
 

 平成16年度の推進員研修をうけた合田さんは自分のまちに脱温暖化のための組織を作りたいと17年度の研修に4人の研修生を送り込んだ。組織作りにはまず人づくりというわけだ。その研修生の企画をもって「黒瀬文化展」に参加、地域協議会設立にむけて大きな一歩をふみだした。生活実感を大切にした活動の展開をと、家庭における省エネルギーの推進。世代を超えた活動を目標に、地域協議会の立ち上げをねらっている。

 廿日市さくら組

             廿日市市
 村本昌義 さん

「行政や既存の組織に頼らず地域協議会をたちあげたい」と村本さんら廿日市さくら組。メンバーは5人。自分たちの強みは「むりせず、楽しく」。エコクッキングは「エコのみ焼き」、徒歩・自転車の使用でCO2削減は「りんりんてくてく・・」と遊び心いっぱいのネーミングで人をひきつける。弱みは「小さい、資金がない」それでも将来は独立してNPOにし、さくら組は協議会全体のとりまとめ、企画をする・・・と夢はかぎりない。
*なお、予定通り廿日市は平成18年3月10日、黒瀬町は3月22日にそれぞれ地域協議会が発足した。
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   まとめ講演
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