『食のセミナー』を開催しました
2019年2月26日
当協会では、1995年(平成7年)から県内の食品関係者・行政・当協会が三位一体となり、食の安全や安心に関する『食のセミナー』を毎年開催しています。
平成30年度は、2月13日(水)に公益財団法人 広島県看護協会において開催し、食品事業者や衛生行政等、食の安全・安心に携わる93人の皆様にご参集いただきました。
当日は、2題の講演を行い、先生方の貴重な経験談など、参加された皆様の事業活動に役に立つ内容をお話いただきました。
演題1『HACCP導入後における検証と微生物検査のあり方』
講師:ROBYフードセーフティコンサルティング 柳平修一先生
演題2『HACCPの考え方を取り入れた品質保証と業務改善』
講師:キユーピー株式会社品質保証部 宮下隆センター長
※講演の詳細は、3月中旬公開予定の情報紙「環境と健康」をご覧ください。
※当協会では、「HACCP」導入に関する支援業務を行っています。詳しくは、⇒こちらをご覧いただくか、食品衛生課へお問合せください。
お問い合わせ
- 一般財団法人 広島県環境保健協会 食品衛生課 受付時間 : 平日(月~金) 午前8:30~午後5:30
- TEL:082-293-1517 / FAX:082-293-5049
- HACCPに関するお問い合わせは fs-comas@localhost
当協会では、これからもセミナーなどを通じて食の安全安心のための情報を発信してまいります。