SSL GlobalSign Site Seal 土質試験 | 広島県環境保健協会(かんほきょう)

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土質試験について

土木工事では、土は構造物の地盤となるだけでなく、ダムや道路などをつくる場合に材料そのものとして使われます。このため、土の性質を知ることは構造物の設計、施工にとって非常に重要であり、土質試験は、土の各種の性質を求めるために行います。

土質試験の項目には、物理試験として密度、含水量、単位体積重量、粒度、液性限界、塑性限界試験、力学試験としては締固め試験、CBR試験、透水試験などを実施しています。

ここでは、主な試験の概要と使用する試験機などを紹介します。

液性限界・塑性限界試験

土が塑性状態から液体状態に移るときの含水比(液性限界)及び、土が塑性状態から半固体状態に移るときの含水比(塑性限界)を求める試験です。液性限界と塑性限界の差を塑性指数といい、土が塑性を示す幅を表します。

※塑性とは、固体にある程度の力を加えた場合、変形し、力を除いても元に戻らないで変形が残る性質

突固め試験

土に、適切な条件で締固めを与えることにより、最大乾燥密度と最適含水比を求めます。

これらの数値を知ることで、現場工事における最も能率的な施工条件を決定することができます。

CBR試験

締固めた土の支持力比を求める試験で、設計CBRは路床の評価及びアスファルト舗装厚の設計、修正CBRは、舗装の路盤材の品質の判断の根拠となります。

透水試験

土の水を通しやすさを、数量的に表す透水係数kを求める試験です。試験方法は2種類あり、定水位透水試験は、主に透水性が高い砂質土、変水位透水試験は、主に透水性が低い粘性土に適用されます。

液性・塑性限界測定装置突固め試験機
  
CBR貫入試験機透水試験機(変水位)
試験についてのお問い合わせ
一般財団法人 広島県環境保健協会 吉島分室      受付時間 : 平日(月~金) 午前8:30~午後5:30
〒730-0825 広島市中区光南3丁目13番
材料試験室 TEL:082-249-9535 / FAX:082-249-6473
建設材料試験のお問い合わせは    zairyo@kanhokyo.or.jp


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