健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定について
健康経営優良法人認定制度について
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
協会の取り組みについて
2019年度の重点取組みは次のとおりです。
二次検査受診率の向上
職員の喫煙率低下
女性特有の健康課題への取り組み
がん等り患職員の仕事と治療の両立支援
上記重点取組み以外にも、メンタルヘルス対策、ワークライフバランスの推進、各種スポーツイベントへの積極的な参加など、様々な取り組みを実施してきました。
2019年度申請結果について
2019年度の取り組みを健康経営度調査報告書にまとめ報告した結果、目標としていたホワイト500の認定は受けることはできませんでしたが、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されました。