北陸環境科学研究所との「災害時相互支援協定」を締結
平成28年4月7日
このたび、当協会は、北陸環境科学研究所と平成28年3月31日付けで災害時相互支援協定を締結し、平成28年4月6日には、当協会の講堂において調印式を執り行いました。
本協定は、北陸環境科学研究所と当協会が地震・津波・台風等の自然災害やテロ等による大規模な被害の発生時に、それぞれが業務に従事している生活のライフラインである飲料水等の試験検査を適切に遂行するために、相互に連携・協力を行うものです。
北陸環境科学研究所は、福井県福井市に位置し、当会と同様の検査事業を実施されていることから、不測の事態が生じた際に協力していくことが可能になると考えています。
今回の協定により、当協会で4件目の協定締結となりますが、初めて同様の検査業務を行う機関と協定を行いました。
調印式で握手を交わす当協会 佐藤理事長(左)と北陸環境科学研究所 西本代表取締役(右)