2025年12月5日
第66回広島県公衆衛生大会を開催しました
令和7年11月19日(金)、福山市の広島県立ふくやま産業会館(ビッグ・ローズ)において「第66回広島県公衆衛生大会」を開催し、県内各地から公衆衛生推進委員や行政事務担当者など、約600名が参集しました。
この大会は、公衆衛生の向上に日々努力する個人や団体を称え、知識や体験を交流しあい、真に健康な県民生活の実現に寄与することをねらいに毎年開催しています。
式典では、県知事、県医師会長及び環保協理事長から公衆衛生活動において多大な成果をあげた個人・団体の功績を称え、表彰状が授与されたほか、地区衛生組織代表者会議議長による大会宣言文(案)が読み上げられ、会場の大きな拍手によって採択されました。
その後、令和7年度環境と健康のポスター・標語コンクール優秀作品表彰式、かんなべ文化連盟芸能部による二弦琴・箏曲の演奏や夕日音頭、元NHK『きょうの健康』キャスターの久田直子先生による講演「元NHK『きょうの健康』キャスターが伝授!~フレイル予防につながる食事と運動とは?~」があり、盛会のうちに閉会しました。
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瀬戸内海の環境保全に係る講演を実施
2025年10月30日
2025年10月23日、瀬戸内海沿岸の環境行政職の方を主な対象とした公益社団法人瀬戸内海環境保全協会主催の「瀬戸内海環境保全トレーニングプログラム研修」が、江田島市の「さとうみ科学館」で開催されました。この研修会では、当協会職員2名が、カキの生育や海洋プラスチックごみの問題について講義を行いました。
講義後、出席者から多くの質問があり、関心の高さがうかがえました。今回の研修が瀬戸内海の環境保全に少しでも役立てたのではないかと思います。
当協会は、今後も豊かな瀬戸内海とは何かを考え続け、瀬戸内海の環境保全に多様な視点で取り組んでいきたいと考えています。
「ひろしま食べきりごはん」のレシピを公開しました
2025年10月7日
脱温暖化センターひろしまでは食品ロス削減をテーマに「ひろしま食べきりごはん」のレシピを作成し、脱温暖化推進資料ダウンロードページに公開しました。
令和7年度「環境の日」ひろしま大会に出展しました
2025年6月26日
6/21(土)に基町クレド(広島市中区)において開催された「環境の日」ひろしま大会に、当協会が出展しました。
会場には、環境について楽しく学べる体験型のブースの他、ステージ発表などが催されました。また、豪華景品が当たるスタンプラリーなどがあり、多くの人でにぎわいました。
当協会のブースでは、子ども服の無料譲渡会と、気泡緩衝材(プチプチ)の回収を行いました。
子どもの成長は早いため、あまり着ないままサイズアウトする服がたくさんあり、子ども服の無料譲渡会は、子育て世代の皆さんに大変喜ばれました。
また、1万個に1つのハート型ラッキープチプチを探すコーナーは、大人も子どもも見つけた瞬間を楽しんでいました。
この「環境の日」ひろしま大会を通じて、環境保全について関心を持ち、一人ひとりが出来ることから、少しずつ、環境に配慮した行動に取り組むことに貢献します。
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