2020年度正職員(理系・検査分析)を募集します。<終了>

2019年9月30日

応募には、募集要項をよく読み、「就職志願書」を提出してください。

正職員(理系・検査分析) 若干名 募集要項(PDF形式)

 

当協会の業務紹介動画【環境生活センター】 ※YouTubeに移動します

環境 飲料水 食品 建設材料

 

2019年8月26日

消費税率変更に関するお知らせ

一般財団法人広島県環境保健協会
環境生活センター
 

2019年10月の消費税率8%から10%への改定に伴い、依頼検査の成績書発行日が10月1日以降になるものは、原則、新税率の10%で計算された金額にてご請求させていただく予定です。以下に示す受付期限までにご依頼をいただいた場合は、旧税率8%が適用となります。

なお、検査項目や一度に多くの検査をご依頼の場合は、検査に要する日数がかかり、新税率10%が適用になる場合がございます。ご依頼の際には下記お問合せ先にて、事前にご確認をいただきますようお願い申し上げます。

検査項目税率8%適用受付期限お問合せ先
飲料水等の検査 省略不可項目 9月24日(火) (水道事業課)
082-293-1514
食品製造用水 9月17日(火)
基準項目 9月13日(金)
温泉水検査 8月30日(金)
レジオネラ属菌検査 9月13日(金)
簡易専用水道検査 現場検査 9月10日(火) (環境調査課)
082-232-6487
書類検査 9月25日(水)
食品等の検査 理化学(項目による) 9月6日(金) (食品衛生課)
082-293-1517
微生物(食中毒菌、カビ等) 9月17日(火)
かき使用水の検査 E.coli・腸炎ビブリオ・残留塩素・塩分濃度 9月24日(火)
上記他 DO・COD・pH・重金属等 9月17日(火)
かきの検査 細菌数・E.coli 9月24日(火)
細菌数・E.coli以外 9月20日(金)
環境水・排水等の検査(pHのみ9月30日(月)) 9月13日(金) (環境分析課)
082-293-1515
BOD検査 9月24日(火)
土壌・肥料・塗膜等の検査 9月9日(月)
絶縁油の検査 9月20日(金)
アスベストの検査 9月13日(金) (環境調査課)
082-232-6487
材料試験
(試験項目により異なりますのでお問い合わせください。)
(材料試験室)
082-249-9535

【参加者募集】竹原市のハチ干潟で観察会を行います

竹原市のハチ干潟と呼ばれる広大な干潟は、多くの希少な生きものが生息し、生きた化石カブトガニの繁殖地として大変重要です。今回の観察会ではカブトガニの幼体を観察する予定です。多くの方にご参加いただき、大切な干潟を守る意味を一緒に考えていきましょう。

開催日 2019年8月31日(土)14:00~17:00(13:30受付開始)
開催場所 竹原市ハチ干潟
集合場所 広島大学 竹原ステーション(水産実験所) ※駐車場あり
対象 生きものに関心がある小学生以上の方(小学生は保護者同伴)
定員 30名
参加費 無料
申込先 環境保全課 和田秀次宛にメールもしくは電話にて申込み
メール shuji.wada@localhost
電 話 082-293-1580
締切 2019年8月28日(水)まで

 

詳細は下記のハチ干潟観察会チラシをご覧ください(クリックするとPDFファイルが開きます)。

 

ハチ干潟観察会

2019年8月6日

夏季休業のご案内

 
拝啓
平素より格別のご愛顧をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
敬具
 

 

休業期間 8月10日(土)~8月15日(木)

 

なお、受付等についてご不明な点がございましたら、下記までお問合せ下さい。

飲料水検査 082-293-1514
食品検査 082-293-1517
簡易専用水道検査 082-232-6487
環境水・排水・土壌等の分析 082-293-1515

絶滅危惧種「ミヤジマトンボ」の生息地を清掃しました!

2019年7月25日

ミヤジマトンボは、国内では宮島のみに生息する絶滅危惧種で、波浪による排水路の埋没やイノシシによる植生被害等により生息環境の悪化が危惧されています。また、生息地への漂着ゴミの堆積も常態化しており、生息環境の悪化が懸念されています。

そこで、広島県の誇るべき自然遺産であるミヤジマトンボの保全活動に寄与するため、ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会(坂本充会長)の指導のもと、生息地の清掃活動や排水路の整備を7月20日に実施しました。

当日は、雨の中、30名の役職員が清掃活動に参加し、軽トラック1台分のゴミを回収しました。

   

メールフォーム不具合に関するお詫び

2019年7月9日

お客様各位

平素より、当会ホームページをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、「お問い合せフォーム」および「人間ドック予約フォーム」より送信していただいたメールが、システムの不備により受信出来ていない状態であったことが判明いたしました。現在は復旧しておりますが、お問い合わせいただきましたお客様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

お問い合わせフォームからご連絡いただきながら、現在に至っても返信がない場合、大変お手数ではございますが、お電話(082-293-1511)もしくはEメール(webmaster@localhost)でご連絡をいただければ幸いに存じます。

今後は、より一層の管理を徹底し再発防止に努めてまいりますので、何とぞご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。

ゴールデンウィークのお休みについて(お知らせ)

2019年4月18日

お客様 各位

平素より格別のご愛顧をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
緊急のお問い合わせがございましたら下記までお願いいたします。

 

休業期間:2019年4月27日(土)から2019年5月6日(月)まで

 

緊急時のお問い合わせ先

082-293-1511(代表電話番号)

新CMが完成しました

2019年3月1日

この度、環境生活センターの事業を知っていただくため、15秒CMを4本作成しました。

中国放送(RCC)で毎週日曜日の昼0時54分~1時54分に放映中の『元就。』内で放映しております。

<環境篇><飲料水篇>
  
<食品編><建設材料篇>
上記の画像をクリックするとyoutube動画に移動します。

エメックス国際会議で大道優平主任技師がポスター賞を受賞

平成30年12月11日

環境生活センターの大道優平主任技師が、11月4~8日にタイ王国パタヤで開催された第12回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS12)において、ポスター賞を受賞しました。

大道優平主任技師は環境保全課に所属し、現在は藻場干潟回復のための調査検討業務に取り組んでいます。データの解析だけではなく国際会議での発表のために英語やポスターの視覚的な見せ方などを勉強し、その発表に臨んだ成果が評価されました。主催者を代表して科学・政策委員のオリ・ヴァリス氏(アールト大学教授(フィンランド))から賞状をわたされ、「Nice presentation, Congratulations!」とのおことばをいただきました。

【受賞会議および受賞内容】

会議名称 第12回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS12)
開催日程2018年11月4日(日)~8日(木)
開催場所タイ王国・パタヤ
主  催公益財団法人国際エメックスセンター
共  催タイ・チュラロンコン大学、タイ王立学会、モンクット王工科大学ラートクラバン校、ラジャマンガラ工科大学、ラチャパット大学
発表形式ポスター発表
発表演題Effects of the typhoon No.18 hit in 2004 on macrobenthic community
in tidal flats of Hiroshima Bay in the Seto Inland Sea, Japan
(2004年の台風18号による干潟生物への影響について)

 

  

 

【リンク先】

公益財団法人国際エメックスセンター(閉鎖性海域の環境保全と適正な利用をめざして)

広島県環境保健協会のアマモ場再生事業

 
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