豪雨災害避難所でのボールエクササイズ実施

平成30年9月19日

目  的

エコノミークラス症候群の予防および寝たきりによる運動機能低下防止

災害復旧作業の筋肉疲労回復

 

対 象 者

避難所および雇用促進住宅集会所に自主避難している被災者

 

実 施 者

環保協職員4人(ボールストレッチ指導の有資格者)

 

実施内容

ストレッチボール「Lov-a-BallおよびLov-a-Ball mini」を使用したエクササイズを実施(主に個別指導)

実施日/場所

  実施日 実施場所
1 平成30年8月3日(金) 雇用促進住宅集会所(自主避難)
2 平成30年8月8日(水) ふれあいセンター(町指定)
3 平成30年8月9日(木) 小屋浦小学校体育館(町指定)
4 平成30年8月20日(月) 町民センター(町指定)
5 平成30年8月22日(水) サンスターホール(町指定)
6 平成30年8月31日(金) 1~5の避難所(※実施フォロー)

ストレッチボールの寄贈

エクササイズに使用したストレッチボールは、開発者であるJ-サーキット㈱と共同で寄贈しました。

Lov-a-Ball 50セット(100個)    寄贈者:J-サーキット㈱

Lov-a-Ball mini 50セット(100個) 寄贈者:(一財)広島県環境保健協会

 

<活動の様子>

災害復興ボランティア活動への参加

平成30年9月5日

平成30年7月豪雨の災害復興ボランティアに平日を中心に1日2~4名が交代で被災地のボランティア活動に参加しました。

8月末までに呉市、東広島市、坂町へ延べ72名が参加しました。

<活動の様子>

日本赤十字社「銀色有功章」を受賞しました

平成30年7月27日

この度、献血活動に15年間取り組んだことが認められ、日本赤十字社から「銀色有功章」をいただくことができました。

7月27日(金)、日本赤十字社中四国ブロック血液センターにおいて「平成30年度広島県献血推進功労者等表彰伝達式」が行われ、記念章が授与されました。

当協会では、これからも引き続き献血活動に取り組んでまいります。

<表彰伝達式の様子>
 

YouTubeに4本の動画を公開しました

平成30年7月27日

この度、健康科学センターおよび環境生活センターでは、取り組んでいる事業を知っていただくため、YouTube動画を作成いたしました。

環保協チャンネル」(YouTubeサイトへリンク)から閲覧できますので、ぜひ、ご覧ください。

かんほきょうのレディースデイ 水の安全を守る検査サービス
   
省略することができない検査項目:採水方法の紹介 毎日点検:水道水の残留塩素確認方法

400mL献血にご協力をお願いします

平成30年7月24日

以下の日程で、当協会に献血バスがやってきます。

皆様のご協力をお願いいたします!

 

日時

平成30年8月8日(水) 14:00~16:00

場所

一般財団法人広島県環境保健協会 1階 相談室

対象

男性17歳以上/女性18歳以上で、体重50kg以上の方

その他

*血圧・コレステロール・尿酸値の薬など、種類によっては、当日服用されていてもご協力いただけます。

*「献血カード」が無くても、ご参加いただけます。

 

西日本豪雨災害により被災された方々へお見舞申し上げます

このたびの西日本豪雨災害では、いまだに多数の行方不明者がおられ、現在も捜索中であります。お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

被災された皆様の一刻も早い復旧を願い、当協会として次のような対策を実施いたしました。

1.被災者への支援

当協会より(社福)中国新聞社会事業団を通じて、100万円の義援金を送ることにより被災者を支援

2.井戸水等の検査協力

大規模災害時等飲料水確保支援事業実施要領に基づき、広島県食品生活衛生課と協力して共助利用の遊休井戸水の水質検査を実施

3.被災者の調査・支援

職員・家族・顧客などの被災状況をとりまとめて、支援が必要な職員へ物資の搬送等の実施

4.災害復興ボランティア活動への参加

平成30年7月豪雨の災害復興ボランティアに平日を中心に1日2~4名が交代で被災地のボランティア活動に参加しました。

8月末までに呉市、東広島市、坂町へ延べ72名が参加しました。

<活動の様子>

環境生活センターの新たなパンフレットを作成中

このたび環境生活センターでは新たな業務紹介パンフレットを作成しています。

インターネットが普及し、当協会のWebサイトでも協会概要や業務内容を紹介してはいますが、携帯性にすぐれ、当センターの強みを端的に紹介できる紙のパンフレットは、営業用や展示会・イベント時に必須です。

今回はプロのカメラマンに来ていただき撮影を行いました。普段の検査作業も撮影するとなると緊張する職員ですが、真剣な職員のいい表情が撮れたと思います。出来上がりにご期待下さい。

   
   
 

「横川ふしぎ市2018」へ出展しました

4月22日(日)に横川商店街で開催された「横川ふしぎ市2018」に協会からもブースを出展し、「ラヴァボールminiストレッチ」と「骨密度測定」を体験していただきました。

当日は天候にも恵まれ、協会ブースにも130人もの方に来ていただき、大変賑わいました。

<開会式の様子> <当協会ブースの様子>
   
<ラヴァボールminiストレッチ体験の様子> <骨密度測定の様子>

災害が発生しても水質検査は継続します

~(公財)島根県環境保健公社と「災害時相互支援協定」を締結~

平成30年4月13日
 

4月11日に(公財)島根県環境保健公社と「災害時における相互支援に関する協定」を締結し、調印式を行いました。

当協会は幸いにも今まで大規模災害にあうことなく水質検査事業をおこなってきましたが、近年の大規模地震や集中豪雨が広島市内を襲った場合、検査設備や機材が破損したり、検査員が負傷する場合が十分に考えられます。

当協会が被災した場合でも水質検査を止めることなく継続するために、このたび島根県環境保健公社と物資、人材、試験代行について相互協定を結びました。不測の事態が生じた場合でもお互いに協力して検査事業を継続していくことが可能になります。

このような検査に係る支援協定は、平成28年の㈱北陸環境科学研究所(福井県)に続き2件目となり、被害の範囲が広域に及ばない場合は、よりスピード感のある緊急対応が可能になります。

災害時の相互支援協定先
名     称 所 在 地 締結年度
(株)北陸環境科学研究所 福井県福井市 H28
今回 (公財)島根県環境保健公社 島根県松江市 H30
 
握手を交わす島根県環境保健公社 田中常務理事(左)と当協会 佐藤理事長(右)

平成30年度の人間ドックの電話受付を開始します。

2018年2月1日

下記の通り、平成30年度の人間ドックの電話受付を平成30年2月13日(火)から開始します。

 
 

一般財団法人 広島県環境保健協会[略称:環保協(かんほきょう)]

営業時間:平日(月~金) 8:30~17:30

  • 本部(大代表)

    〒730-8631 広島市中区広瀬北町9番1号
    TEL:082-293-1511 / FAX:082-293-1520

  • 環境生活センター

    〒730-8631 広島市中区広瀬北町9番1号
    TEL:082-293-0163 / FAX:082-293-8915

  • 健康クリニック

    〒730-8631 広島市中区広瀬北町9番1号
    TEL:082-293-1513 / FAX:082-293-2214

  • 地域活動支援センター

    〒730-8631 広島市中区広瀬北町9番1号
    TEL:082-293-1512 / FAX:082-293-1524

  • 東部支所

    〒720-0092 福山市山手町5丁目32番26号
    TEL:084-952-0007 / FAX:084-952-0009

  • 吉島分室

    〒730-0825 広島市中区光南3丁目13番
    材料試験室
    TEL:082-249-9535 / FAX:082-249-6473
    微量試験室
    TEL:082-244-5322 / FAX:082-249-6473

  • 東京営業所

    〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目3番1号
    幸ビルディング9階
    TEL:03-4446-5144

  • 大阪営業所

    〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3番1号
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    TEL:06-7178-2993 / FAX:06-7178-2994

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