人間ドックや巡回健診、診療などのX線検査に関わる仕事をしています。主に、胃部X線検査やCT検査を担当しています。また、検診車で企業に出向いて検査をすることもあります。
がん検診に特化したX線検査を行っていますが、中でも胃部X線検査では、早期がんの発見に力を注いでいます。
この検査は、技術のスキルによって結果に差が出やすいため、私は日々撮影後の画像を丁寧に確認しています。若手技師が担当した場合であっても、医師に対して同一の質の高い画像が提供できるように努めています。
人間ドックや健診で早期がんを発見し、受診者から感謝の言葉をいただけた瞬間は、やりがいを感じます。命に関わる病気を早期に見つけることは、技師としての責務であり、大きな達成感につながっています。
また、自分が培ったスキルを若手職員に継承し、成長していく姿を見ることにも喜びを感じています。さらに、日々の画像確認をする中で、技師全員の技術が向上していると実感した時、チーム全体の成果が共有できた時、これも大きなやりがいになっています。
早期がんを発見するためには、毎年の受診がとても大切です。近年は、検査機器の精度が向上し、より早い段階でがんを見つけやすくなっています。特に肺がんについては、CT検査が有効で数ミリほどの小さながんでも発見することが可能です。
また、2025年度にマンモグラフィ装置を更新しており、従来と比べて痛みを軽減できるようになりました。皆さまに安心して検査を受けていただける環境を整えていますので、ぜひお気軽にご受診ください。
2026年1月時点