2021年7月8日
大雨に伴い、県内各地に、土砂災害警戒情報【警戒レベル4:避難指示】が発令されました。
これに伴い、令和3年度の環境保健夏季大学を中止にしました。 防災情報を収集し、ご安全にお過ごしください。
80列マルチスライスCTの導入について
2021年3月9日
“かんほきょう”健康クリニックでは、2021年2月17日(水)から80列のマルチスライスCTを導入しました。
従来の16列に比べて、更新機種は80列のX線検出器とAIによるDeep Learning機能を用いた画像再構築機能を有しており、画像構築と診断の精度向上が図られました。
また、撮影のために息を止める時間が16列の約20秒に対して80列では約5秒になるほか、被ばく線量が16列の半分以下になるなど、受診者の皆さまの負担を軽減しています。
更新機種では、肺CT検査の他、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や内臓脂肪量も追加で検査できるようになりました。
80列のマルチスライスCTは、広島県内の健診機関では当クリニックのCTを含め数台が導入されている状況です。(2021年2月時点)。
当会は、この80列マルチスライスCTを十分活用し、県民の皆様の健康づくりにこれまで以上に貢献して参ります。
- COPDとは、慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disease)と言い、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称である。タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病である。(一般社団法人日本呼吸器学会HPより)
2022年度正職員(若干名)を募集します。
2021年3月1日
応募には、募集要項をよく読み、「就職志願書」を提出してください。(終了しました)
正職員(検査分析業務、渉外関連業務) 若干名 募集要項(PDF形式)
当協会の業務紹介動画【環境生活センター】 ※YouTubeに移動します
環境 飲料水 食品
ストレッチボールを使った「健康づくり出前講座」のご案内
2020年9月7日
当協会では、皆様の健康寿命の延伸に寄与したいとの思いから、2017年度からオリジナルストレッチボール〝Lov-a-Ball mini(ラヴァボール ミニ)″を使った健康づくりのための出前講座を企画し、これまで企業や福祉施設、公民館、町内会など、多くの方にご利用いただいています。
本講座では、4つのメニュー(①足裏ストレッチ ②姿勢改善ストレッチ ③症状別ストレッチ ④サーキットエクササイズ)をご用意しております。
いずれのメニューも、原則、平日の10時~17時、所要時間は約1時間、定員は20人です。要望がある場合は、別途、ご相談ください。
講座で使用するストレッチボールなどは、当協会が準備します。講座の主催者様には、会場の準備と参加者の募集をお願いします。
料金は、公民館や町内会など非営利団体は6,000円(税別)、企業は12,000円(税別)です。
詳しくは、チラシをご覧ください。
新型コロナウイルスの影響で、日常生活の変化にストレスを感じている方や運動不足にお悩みの方も多いのではないでしょうか?この機会に出前講座を開催し、みんなでリフレッシュしませんか?
出前講座の開催をご希望の方は、新事業運営室へご連絡ください。
<連絡先>
電話:082-293-1511
メール:kenko_goods@localhost
また、出前講座で使用するストレッチボール〝Lov-a-Ball mini(ラヴァボール ミニ)″を動画で紹介しています。ぜひ、ご覧ください。※YouTubeに移動します。
足の疲れ・冷え・美脚 | 転倒予防 | O脚・膝痛 | 偏平足・外反母趾 |
2020年10月2日
中小企業の事業継続に関するセミナーの開催について
この度、広島県主催で、広島市及び福山市において、自社における緊急事態の想定、緊急事態発生時の初動対応や事前対策など、事業の継続力強化につなげる取り組みをご紹介するセミナー(参加無料)が開催されます。
緊急事態対応に対する最新の情報やノウハウを知っていただける機会となっておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
1.セミナー名
中小企業向け環境マネジメントシステム エコアクション21セミナー
2.日時及び場所
無料、県内事業者 30名(各会場)
3.費用及び定員
(1)広島商工会議所 令和2年10月21日(水)13:30~16:30
(2)福山商工会議所 令和2年10月19日(月)13:30~16:30
4.広島県ホームページのリンク先
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/r02seminar.html
詳細につきましてはチラシ(PDFファイル)をご確認ください。
お問い合わせ・申込み先
広島市立広瀬小学校と取り組む「グリーンカーテン」づくりが、テレビで紹介されました!
2020年7月15日
当協会では、広島市立広瀬小学校が取り組む「グリーンカーテン」づくりに対する支援を行っております。
この取り組みが、6月16日(火)にRCC中国放送「イマなまっ!」において紹介されました。
放映内容は『RCCラブグリーンプロジェクト』専用サイトから閲覧できます。
「▶▶ 動画再生はこちら ◀◀」(RCC PLAYへ移動)から閲覧できますので、ぜひ、ご覧ください。
広島市立広瀬小学校と一緒に「グリーンカーテン」づくり!
2020年6月12日
広島市立広瀬小学校では、環境問題に対する考えを育むとともに、地域社会との交流を図り、学校区の魅力と活力の向上を目指すため、5年生の総合学習の一環として、初めて「グリーンカーテン」づくりに取り組むことになりました。
同学区に位置する当協会は、地球温暖化防止活動の一環として「グリーンカーテン」づくりの経験や技術を保有しております。また、60年以上にわたり使命としてきた「県民の健康づくりと住みよい環境づくり」の一端を果たすとともに、いつもお世話になっている広瀬学区へ恩返しをしたいと考え、広瀬小学校の取り組みに対し、人的および物的支援をすることにいたしました。
6月9日(火)の14時~、5年生の生徒56名と当協会職員が一緒に“ゴーヤ”の苗植えに挑戦しました。
苗植えにあたり、当協会職員がフリップを使って「グリーンカーテン」を作る意義や目的、苗の植え方をレクチャーし、グリーンカーテンづくりへの理解を深めました。
5年生の教室がある校舎の3階の高さまで伸ばすことを目標に、合計30株の苗を植えました。生徒たちからは「成長が楽しみ!」「ゴーヤが収穫できるのが楽しみ!」「3階の高さまで元気に育つよう、一生懸命、お世話をする!」など、グリーンカーテンの完成を楽しみにする声が聞かれました。
夏には、教室の窓を覆う位にグリーンカーテンが成長し、室温の上昇が少しでも和らぎ、“涼”を感じてもらうことで、環境問題への興味・関心を高めてもらえることを期待しています。
自宅でできるストレッチで運動不足を解消!
2020年4月24日
新型コロナウイルスの影響で、運動不足が気になる方も多いのではないでしょうか?
当協会では、女性のためのサーキットエクササイズ「キャラバンフィットネス」を県内4カ所(広島市・熊野町・呉市安浦町・呉市音戸町)で運営し、皆様の健康づくりを応援しています。
この度、本エクササイズのライセンスパートナー「J-サーキット(株)」から、自宅にいながら運動不足を解消し、健康維持と免疫力がアップするストレッチの動画(15分程度)を提供いただいたので、ご紹介します。
<第1弾>動かしながら関節ストレッチ(股関節ストレッチ・膝裏ストレッチ・太もも上げ)
「▶▶ 動画再生はこちら ◀◀」(YouTubeサイトへリンク)から閲覧できますので、ぜひ、ご覧ください。
今後、第2弾、第3弾と順次公開される予定ですので、お楽しみに。
「キャラバンフィットネス」は、新型コロナウイルス拡散防止のため、当面、営業をお休みしています。現段階で再開時期は未定ですが、決まり次第、ホームページなどでご案内させていただきます。
再開の際には、ぜひ、体験にお越しいただければと思います。各店舗の詳細は、こちらをご覧ください。(各店舗の詳細はこちら)
新型コロナウイルス感染症の流行がもたらしたもの
2020年3月19日
新型コロナウイルス感染症については、国が水際での対策を講じてきているものの、2020年3月19日11:30現在で、日本で感染が確認された人はチャーター機で帰国した人も含めて924人となりました。このほかクルーズ船の乗客・乗員が712人で、あわせて1,636人となっています。
このような中、国やマスコミを通じて感染症対策のための咳エチケットや手洗いの実施について、繰り返しメッセージが発せられています。
ノロウイルスは、感染者のふん便や吐ぶつから大量のウイルスが排出され、その飛沫やウイルスが人の手などを介して感染します。また、インフルエンザも飛沫感染に加えて、咳などに含まれるウイルスが付着した手で様々な物に触れ、その物を別の人が触れることで感染する接触感染が知られています。
ノロウイルスは、例年12月に発生のピークを迎えますが、2019年12月は過去5年間で最低の検出率でした。また、今シーズンのインフルエンザは、流行に入るのが早かったものの、例年1月~3月にみられる発症ピークがなく、このままいくと報告患者数も少ないようです。(図は広島県の報告患者ですが、全国的にも同様に12月後半から減少傾向を示しています。)
ノロウイルスやインフルエンザによる感染者が例年より少ないのは、2019年12月~2月の冬の天候が東・西日本で記録的な暖冬となったことも一因でしょうが、国内の複数地域で、感染経路が明らかではない新型コロナウイルス感染症患者が散発的に発生し、国民の危機意識が高まったことで、多くの人が手洗いやマスク等を励行したことが影響しているのではないでしょうか。
国のメッセージ
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策のための咳エチケットや手洗いの実施に努めていただくようお願いいたします。
ノロウイルス等検出状況(人のノロウイルス感染症は、ほとんどGⅡ遺伝子タイプによって起きるため、ノロウイルス感染状況を簡便に表すものとして掲載しています。)
「広島県働き方改革実践企業」に認定
2020年2月17日
働き方改革とは、生産性の向上と個々人の暮らしの充実を目指し、自律的で多様な働き方を選択できる職場環境整備の推進や業務の効率化等による長時間労働の抑制、休暇取得の促進などに取り組むことです。
広島県働き方改革実践企業認定制度とは、働き方改革の幅広い取組について、取組過程を踏んで、PDCAを回しながら自律的に取り組み、一定の実績・成果や他社の模範となる独自の取り組みによる成果が認められる企業を認定する制度です。
この度、当協会の主な働き方改革の取り組みが評価され、2020年2月5日に「広島県働き方改革実践企業」の認定を受けました。評価された取り組みは以下のとおりです。
- ノー残業デー、ノー残業ウィークなどの残業削減の取り組み
- 業務のアウトソーシングの推進、RPAなどの取り組みによる労働生産性の向上
- 計画年休制度、リフレッシュ休暇制度によるワークライフバランスの実現
- 常任理事を囲む会、意見交換会などによる風通しのよい職場風土づくり
- 長時間労働面接指導対象者の範囲の拡大による職員の健康管理の充実
- 健康増進イベント(カッターレース大会、もみじウォーク、リレーマラソン等)への積極的な参加
- お悩み相談会、外部相談窓口の設置による職員のメンタルヘルスケア
(関連ページ)
次世代育成支援行動計画はこちら
子育て支援制度はこちら
ひろしま企業健康宣言はこちら
LINE始めました!!お友達登録はこちらから →