クラタ食品有限会社様が、めん類製造業部門で『広島県食品自主衛生管理認証』を取得されました。
2019年12月25日
当会と一緒に衛生管理の仕組み作りに取り組んでこられたクラタ食品有限会社様が、『広島県食品自主衛生管理認証』を取得されました。
「環境と健康のポスター・標語コンクール」表彰式を開催
2019年12月9日
当協会では、環境への負荷が少ない持続的発展が可能な社会環境づくりと健康づくりに貢献することをねらいに「環境と健康のポスター・標語コンクール」を実施しています。
本事業は、市町公衆衛生推進協議会の協力を得て、小・中学生から作品を募集し、優秀な作品を表彰するというものです。
今年度から、広島県・広島県教育委員会・広島県環境保全公社と共催し、広島県医師会・広島県歯科医師会・広島県薬剤師会から後援をいただいて実施しています。
環境分野のテーマを『私たちがすむ地球を守ろう』、健康分野のテーマを『みんなでがんばる健康生活』として募集したところ、県内の小学校220校、中学校54校からポスター14,772点、合計36,780点もの応募がありました。
その中から最優秀賞16点、優秀賞31点、奨励賞65点を決定。2019年11月21日(木)に、府中市文化センターで開催した「第60回広島県公衆衛生大会」において、表彰式を行い、受賞者には表彰状とトロフィーが授与されました。
![]() |
![]() |
優秀作品は以下で紹介しております。
優秀作品
FMはつかいちで「当協会の環境活動」が紹介されました。
2019年12月6日
FMはつかいちでは、COOL CHOICE(クールチョイス:地球温暖化対策に資する“賢い選択”をしていこうという取組)の一環として、「環境に優しい、地球に優しい取り組みを行う企業や個人」の紹介を行っています。
この度、当協会が取り組む環境活動として、『地域活動支援センター・脱温暖化センターひろしま』の取り組みが紹介されました。
![]() |
取材の様子は、以下のFMはつかいち特設サイトでご覧いただけます。
https://761event.info/kanhokyo1/
https://761event.info/kanhokyo2/
また、取材の中で紹介した「子ども向けリーフレット」や「教材の貸し出し」「地球温暖化対策地域協議会」「うちエコ診断事業」については、下記をご覧ください。
■子ども向けリーフレットについて
/?page_id=2673/
■教材の貸し出しについて
/?page_id=2711/
■地球温暖化対策地域協議会について
/?page_id=205/
■うちエコ診断について
/?page_id=6018/
なお、「地域活動支援センター・脱温暖化センターひろしま」の取り組みは、Facebookでも紹介しております。よろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/一般財団法人広島県環境保健協会-地域活動支援センター-977529728991579//
広島県禁煙支援ネットワーク研修会開催案内
2019年9月27日
広島県禁煙支援ネットワーク 第17回研修会(公開講座)
2017(平成29)年人口動態統計調査によると、広島県における死因の1位は悪性新生物(がん)となっており、全国と同様の結果となっています。
また、国立がん研究センター対策情報センター(人口動態による都道府県別がん死亡データ)によると、2017(平成29)年の75歳未満年齢調整死亡率(部位別)では「肺がん」が1位であり、喫煙及び受動喫煙の影響は深刻であることが推察されます。
※ ※統計情報出典:広島がんネット本研修会は、特別講演のほか、当ネットワーク関係団体等による禁煙やタバコ問題に関する様々な情報を発信する公開講座としております。
今年度は、「脱ニコチン!環境・治療・教育から考える」がテーマです。
参加費は無料ですので、興味のある方は奮ってご参加ください。
本研修会に参加希望の方は、別紙の参加申込書に必要事項をご記載いただき、FAXでお申込みください。
なお、お電話による参加申込みは受付けておりませんので、あしからずご了承ください。*************************************
テーマ:脱ニコチン!環境・治療・教育から考える
日 時: 2019年10月12日(土曜日) 13時30分~16時10分
会 場: 広島県医師会館 ホール
(広島市東区二葉の里三丁目2番3号)
主 催: 広島県禁煙支援ネットワーク
共 催: ひろしま健康づくり県民運動推進会議
対 象: スモークフリー、禁煙、受動喫煙対策などに興味がある個人・団体等
参加費: 無料
定 員: 300 名
駐車場: 有料で医師会館駐車場を利用できますが、台数に限りがあります。公共交
通機関を利用なさるか、近隣の有料駐車場のご利用をお勧めします。
*************************************
<プログラム(予定)>
| 13:30~13:35 | 開会挨拶 | ||
|---|---|---|---|
公益社団法人広島県看護協会 会長 川本 ひとみ | |||
| 13:35~13:50 | 基調講演「Smoke-FreeからTobacco-Freeへ」 | ||
広島県禁煙支援ネットワーク運営委員長 川根 博司 | |||
| 13:50~14:50 | 情報提供 | ||
(1)13:50~14:00 『「禁煙外来開設1年間を振り返って』 | |||
独立行政法人国立病院機構福山医療センター 禁煙外来 早川 由季子 | |||
(2)14:00~14:10 『節目年齢歯科健康診査のデータに基づく喫煙と健康についての考察』 | |||
一般社団法人広島県歯科医師会 地域保健部常任委員 平野 浩史 | |||
(3)14:10~14:20 『広島市健康づくり計画 元気じゃけんひろしま21(第2次) 中間見直しについて』 | |||
広島市健康福祉局保健部健康推進課 中西 貴浩 | |||
(4)14:20~14:30 『たばこの病気 COPDに対する当院の取り組み』 | |||
国家公務員共済組合連合会吉島病院 外来主任 辰巳 由実子 | |||
(5)14:30~14:40 『薬局薬剤師の禁煙支援状況(その3)』 | |||
公益社団法人広島県薬剤師会 専務理事 村上 信行 | |||
(6)14:40~14:50 『広島県の受動喫煙防止対策について』 | |||
広島県健康福祉局がん対策課 課長 豊田 義政 | |||
| 14:50~15:05 | 休憩 | ||
| 15:05~16:05 | 特別講演 | ||
「脱ニコチン!環境・治療・教育から考える」~岩森先生と広島県医師会の歩み~ | |||
一般社団法人広島県医師会 副会長 津谷 隆史 | |||
| 16:05~16:10 | 閉会挨拶 | ||
一般社団法人福山市医師会 理事 長谷川 利路 | |||
会場案内図
会 場:広島県医師会館 ホール(広島市東区二葉の里三丁目2番3号)

お問い合わせ
10月27日(日曜日)にもドックを開設します
2019年9月18日

10月はがん検診一斉受診月間です。
かんほきょう健康クリニックでは、10月27日の日曜日に人間ドックを開設します。これまで人間ドックを受診したことのない方も、この機会にかんほきょう健康クリニックで受診ください。
ご予約はこちらをクリック
人間ドックのご案内はこちらをクリック
広島県がん検診一斉受診月間キャンペーンサイトはこちらをクリック


【参加者募集】竹原市のハチ干潟で観察会を行います
竹原市のハチ干潟と呼ばれる広大な干潟は、多くの希少な生きものが生息し、生きた化石カブトガニの繁殖地として大変重要です。今回の観察会ではカブトガニの幼体を観察する予定です。多くの方にご参加いただき、大切な干潟を守る意味を一緒に考えていきましょう。
| 開催日 | 2019年8月31日(土)14:00~17:00(13:30受付開始) |
|---|---|
| 開催場所 | 竹原市ハチ干潟 |
| 集合場所 | 広島大学 竹原ステーション(水産実験所) ※駐車場あり |
| 対象 | 生きものに関心がある小学生以上の方(小学生は保護者同伴) |
| 定員 | 30名 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込先 | 環境保全課 和田秀次宛にメールもしくは電話にて申込み メール shuji.wada@localhost 電 話 082-293-1580 |
| 締切 | 2019年8月28日(水)まで |
詳細は下記のハチ干潟観察会チラシをご覧ください(クリックするとPDFファイルが開きます)。
海外支援事業『水質分析技術研修』を実施しました。
2019年8月6日
ミャンマーをはじめとした東南アジア諸国は、現在、急速な経済発展を遂げる反面、かつての日本のように、経済成長に伴う環境破壊や水質汚染が発生しつつあります。このため、当協会の分析技術をミャンマー連邦共和国ヤンゴン市の水質検査技術者が習得し、水質管理に活用していただくとともに、環境問題の解決や、水道水源・水環境の保護の一助となることを目的に「水質分析技術研修」を実施しました。
この研修は、協会創立60周年を記念した社会貢献事業として実施するもので、第1回は2018年1月29日から2月2日の間で「水道分野に関する基礎知識」をテーマに実施。
第2回となる今回は、7月22日~7月26日の5日間で実施しました。ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市開発委員会(YCDC)の水質管理局からメイ・ジン・オーさん、ノウェ・ノウェ・ジンさんの2名をお招きし、採水から重金属類を主体とした機器分析(原子吸光)、データ整理・解析までの一連の技能を習得いただきました。
ノウェ・ノウェ・ジンさんらは、「いずれヤンゴン市の水道も蛇口から直接飲めるような水質にしたい。そのためには分析項目と基準値を設定して、正確に分析できるようにならなければいけない」と目標を立てられました。
本研修は、ヤンゴン市開発委員会の水道管理局の意向を踏まえ、今後とも継続したいと考えています。
![]() |
![]() |
第25回広島みなと祭カッターレース大会に参加しました!
2019年8月5日
2019年7月27日(土)に広島港外貿埠頭一号バースで開催された「第25回広島みなと祭カッターレース大会」に参加しました。
このカッターレース大会は、往復360メートルのコースを船長・艇指揮・漕手6名の計8名で漕走するタイムレースで、今年度は36チームが参加し、当協会からは2チーム(かんほきょうA(エース)・かんほきょうB(ブラック))が参加しました。
当日は、佐藤理事長をはじめたくさんの役職員が応援に駆け付け、いつも以上に力が入りました。結果は残念ながら予選落ちでしたが、最後まであきらめることなく完走しました。健康経営を推進する当協会は今後も様々なイベントに参加し、職員の健康増進に努めていきます。
![]() |
![]() |
![]() |
|
絶滅危惧種「ミヤジマトンボ」の生息地を清掃しました!
2019年7月25日
ミヤジマトンボは、国内では宮島のみに生息する絶滅危惧種で、波浪による排水路の埋没やイノシシによる植生被害等により生息環境の悪化が危惧されています。また、生息地への漂着ゴミの堆積も常態化しており、生息環境の悪化が懸念されています。
そこで、広島県の誇るべき自然遺産であるミヤジマトンボの保全活動に寄与するため、ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会(坂本充会長)の指導のもと、生息地の清掃活動や排水路の整備を7月20日に実施しました。
当日は、雨の中、30名の役職員が清掃活動に参加し、軽トラック1台分のゴミを回収しました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
呉市長から感謝状が授与されました。
2019年7月25日
平成30年7月豪雨災害では、県内全域で土砂災害や河川の氾濫が多数発生し、道路や鉄道の寸断・広範囲にわたる水道の断水など、生活や経済活動の基盤となる、あらゆるインフラにも多大な被害が生じました。
当協会は、「みんなの生命(いのち)をまもりたい。」という基本理念を掲げ、地域社会の健康づくりや環境づくりを支援する事業を展開しています。
この理念のもと、平成27年5月28日に、災害等で長期間断水が続く場合、地域住民の飲用水確保を目的に、市町の求めに応じて、遊休井戸の水質検査を無償で実施する協定を広島県と締結しました。
この協定に基づき、平成30年7月豪雨災害では広島県から要請を受け、呉市・江田島市・三原市・竹原市・熊野町・坂町において遊休井戸の水質検査を491件実施。うち、呉市では256件の検査を実施し、呉市の被災者支援および、被災地の復旧・復興に貢献した活動として、呉市長から2019年7月11日に当協会へ感謝状が授与されました。
当協会では、これからも「みんなの生命(いのち)をまもりたい。」の基本理念に基づき、健康づくりや環境づくりを支援する事業に取り組んでまいります。
被災された方々の一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。
![]() |
![]() |
左から、佐藤理事長、呉市福祉保健部保健所 水野副所長 |















