「広島県公衆衛生会館」耐震工事完成式の実施について
当協会の本館である「広島県公衆衛生会館」は昭和49年に竣工され、築44年目を迎えます。
震度6にも耐える耐震補強を行い、お客様や職員が安心・安全に利用できるよう、平成29年12月1日から耐震補強工事を行っておりました。
併せて、付帯する施設や設備の更新(入口の自動ドア化、屋上貯水槽の更新、タイルの落下防止処置など)も実施いたしました。
この度、工事の無事完了を祝して10月15日(月)にテープカット式を行いました。
また、式終了後、関係者で茶話会を行い、工事の苦労話などに花を咲かせました。
工事期間中、ご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
<外観> | <佐藤理事長挨拶> |
<テープカット式> | |
<茶話会> | |