「広島県働き方改革実践企業」に認定
2020年2月17日
働き方改革とは、生産性の向上と個々人の暮らしの充実を目指し、自律的で多様な働き方を選択できる職場環境整備の推進や業務の効率化等による長時間労働の抑制、休暇取得の促進などに取り組むことです。
広島県働き方改革実践企業認定制度とは、働き方改革の幅広い取組について、取組過程を踏んで、PDCAを回しながら自律的に取り組み、一定の実績・成果や他社の模範となる独自の取り組みによる成果が認められる企業を認定する制度です。
この度、当協会の主な働き方改革の取り組みが評価され、2020年2月5日に「広島県働き方改革実践企業」の認定を受けました。評価された取り組みは以下のとおりです。
- ノー残業デー、ノー残業ウィークなどの残業削減の取り組み
- 業務のアウトソーシングの推進、RPAなどの取り組みによる労働生産性の向上
- 計画年休制度、リフレッシュ休暇制度によるワークライフバランスの実現
- 常任理事を囲む会、意見交換会などによる風通しのよい職場風土づくり
- 長時間労働面接指導対象者の範囲の拡大による職員の健康管理の充実
- 健康増進イベント(カッターレース大会、もみじウォーク、リレーマラソン等)への積極的な参加
- お悩み相談会、外部相談窓口の設置による職員のメンタルヘルスケア
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