コンプライアンス行動指針
宣言
一般財団法人広島県環境保健協会は、「みんなの生命(いのち)をまもりつづけたい。私たちは、健康づくりと住みよい環境づくりに取り組み、地域社会の発展に貢献します。」という基本理念に基づき活動しています。そして、社会に信頼される協会であり続けることが最も大切なことであり、そのために、社会、お客さま、役職員と共に健全な形で誠実な組織運営を進められるよう協会一丸となって取り組むことをコンプライアンス行動指針として定め、ここに宣言いたします。
協会が目指すコンプライアンスとは
協会が目指すコンプライアンスとは、法令はもちろんのこと倫理を含む社会的な規範や内部の規則・ルールを守り、誠実な組織運営を実践することです。
このことにより、協会は基本理念の達成を目指します。
コンプライアンス推進体制
協会は、コンプライアンスの推進を実効的なものとするために、コンプライアンス委員会を設置します。また、協会は、コンプライアンス違反や違反を疑われると考えられる事案を早期に把握することが、協会の健全な組織運営において極めて有益であると認識しています。そのため、相談・通報を受けるコンプライアンス相談窓口を併せて設置します。
これらのことは、別に定める「コンプライアンス推進要綱」により運用することとします。