クリニック紹介
医師紹介
ドックフロア紹介
検査機器紹介
検診車紹介
医師紹介
常勤医師
役職 | 氏名 | 保有資格等 |
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診療所長 | 武生英一郎 | 日本人間ドック学会 人間ドック指導医 日本人間ドック学会 人間ドック認定医 日本内科学会 認定内科医 日本東洋医学会 漢方専門医 日本医師会 産業医 日本医師会 健康スポーツ医 |
診療副所長 | 三宅弘明 | 医学博士 日本内科学会 認定内科医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 日本医師会 産業医 |
医療部長 | 休場成之 | 医学博士 日本内科学会 総合内科専門医 日本消化器病学会 消化器病専門医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 |
健診部長 | 冨永晃一 | 日本内科学会 総合内科専門医 日本循環器学会 循環器専門医 日本医師会 産業医 労働衛生コンサルタント |
ドックフロア紹介
1階フロア
案内カウンター | 受付フロア |
2階フロア
検査フロア | 検査フロアからの眺望 | 個室化した検査室 |
プライバシーに配慮した採血エリア |
3階フロア
内視鏡検査待合 | 内視鏡検査室① | 内視鏡検査室② |
更衣室 | 婦人科待合 |
検査機器紹介
80列マルチスライスCT
CTとは、コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)の略で、レントゲン照射で得られた体内の画像をコンピューターで処理し、体を輪切りにした画像にして肺がん等を見つける検査です。この技術を用いると、胸部X線写真では心臓などの影になってしまう部分も画像として写し出すことができ、早期の肺がんを検出することが可能です。
肺がんは、2cm以下の時期に発見すれば5年生存率が90%以上であるという報告もあります。健康クリニックではマルチスライスCTによる肺ドックも行っています。特に喫煙者の方には、受診をお勧めします。
80列マルチスライスCT紹介記事はこちら
マンモグラフィー
マンモグラフィーは、乳房を2枚の板(圧迫板)に挟んで圧迫し、X線で撮影する検査です。X線撮影では、乳房のシコリや乳がんは白い点として写ります。この技術を利用して、触診ではわからない早期の乳がんを発見します。
乳房を圧迫することにより、受診者は痛みを感じることもありますが、緊張せずリラックスした状態で受けると、痛みも軽減されます。
乳がんは早期発見によって、90%以上が治癒できると言われています。マンモグラフィーは早期発見に大きな効果をもたらすとされています。40歳以上の女性は、2年に1回の受診をお勧めします。
胃部内視鏡検査
胃部内視鏡検査は、口や鼻からスコープ(カメラ)を挿入して食道や胃の内部を直接映像として確認し、がんやポリープを発見する検査です。
健康クリニックでは、口からの内視鏡検査だけでなく、鼻からの内視鏡検査も導入しています。検査に使用する内視鏡スコープは、先端部径5.9mmの極細スコープで、受診される方の苦痛をやわらげる、しなやかなスコープになっています。検査には日本消化器内視鏡学会専門医、消化器内視鏡技師の資格を取得したスタッフが対応し、「安心」、「安全」に胃部内視鏡検査を受けていただけます。
検診車紹介
胸部デジタルX線検診車(6号車) ((一財)日本宝くじ協会の助成物件)
2024年5月稼働開始
胸部デジタルX線検診車紹介記事はこちら
聴力検査車
2022年2月稼働開始
聴力検査車紹介記事はこちら
胃部X線デジタル検診車(3号車) ((公財)JKA 2019年度競輪補助物件)
2020年2月稼働開始
この検診車は、公益財団法人JKAが実施している公益事業振興補助事業(2019年度の競輪補助事業)の補助を受けて整備したもので、株式会社日立製作所製のフラットパネルディテクター(FPD)と呼ばれる最新鋭のX線装置を搭載しています。
FPDは、従来のX線装置と比較して、撮影した画像が鮮明で歪みが少ないことや撮影に使用するX線量が少ないことが特徴で、この最新鋭FPDを搭載する検診車は、広島県内では当会の検診車を含め数台しかありません。(2019年2月時点)
当会は、この検診車を十分活用し、県民の皆様の健康づくりにこれまで以上に貢献して参ります。