土壌・土質試験について
◆◆◆私たちのプロフィール◆◆◆
私たち広島県環境保健協会は
●水質・底質等の試験で年間約59,000件・試験項目(2022年度実績)の試験実績があります。
このうち土壌、底質、廃棄物試験では16,331 件・試験項目の試験実績があり、様々な試験に対応できます。
●創業60年を超える信頼できる試験機関です。
昭和32年に公衆衛生の向上を目的として設立され、半世紀にわたり活動しています。
●(-社)日本環境測定分析協会(JEMCA)の正会員であり、正確な試験結果をお約束します。
国内の多くの計量証明事業所が会員として登録され、確かな環境測定分析を目指し多様な活動を展開しているJEMCAの正会員であり、知識及び技術に係る講習会等に参加しております。
◆◆◆工事に伴う土砂試験のメニュー◆◆◆
よくあるご質問(Q&A)
Q1.何の項目を試験すればいいか解りません
- 工事発注仕様書のうち工事用土壌の土質に関する部分をお知らせください。内容を確認して、試験に必要な試験項目、方法を連絡・お見積いたします。
Q2.サンプル量はどのくらい必要でしょうか?
- 項目一覧表に記載してあるサンプル必要量を参考にしてください。但し、ご依頼項目やサンプルの性状によって必要量が変わる場合がありますので、詳しくはご相談ください。
Q3.もう少し試験期間が短くなりませんか?
- ご依頼項目やサンプルの性状によって試験期間が変わりますので、ご相談ください。
Q4.計量証明書で報告書を作成してもらえませんか?
- 土壌は計量証明書の対象物質ですので計量証明書が発行可能です。
計量証明書には、採取場所、採取者、採取年月日の記載が要求されていますので、これらをお知らせください。
汚泥や改良土は計量法上、環境計量の対象外となることがあり、この場合は「分析・試験結果報告書」で発行します。
詳細についてはお問合せください。
Q5.計量証明書(分析・試験結果報告書を含む)の宛名を複数記載することができますか?
- 工1つのご依頼に対して、宛名の異なる計量証明書(分析・試験結果報告書を含む)を発行することはできません。計量証明書(分析・試験結果報告書を含む)は、通常1部ですが、2部以上発行することは可能ですので、発行部数をご指示ください。ただし3部目からは追加料金をいただく場合があります。